1本目はニチドウのを使用していましたが、こちらの方が安いので買ってみました。 ４３７mlとなってますが、本体には４７３ｍｌと書かれています。 多いぶんには良いかな。 靴下にはよく反応して、噛まないです。

前面観音開きのドアがとても気に入っています。 レオパも広い室内で安心して過ごせるようになってビックリするほど早く成長して嬉しいです。 さすがに痒いところに手が届くgexさんの製品です。

接木用チューブと言えば同社のスーパーウィズが最も有名ですが、当方は支柱を使用しないのでリング部が不要であり、その分価格を抑えられる絆の方が魅力的です。 また、スーパーウィズと比較して、支持具自体の重量が軽い事も幼苗接ぎでは有利と言えます。 とにかく、小さい商品ではありますが、様々なアイディアがつぎ込まれた感があり、活着率や作業性の高さは数ある接木チューブでも最高峰でしょう。 今回は胚軸の細いピーマン（パプリカ）での使用を前提に、15号を購入しました。 128穴セルトレイでの育苗、接木部位は本葉4枚展開時に台木の子葉上、という使用方法で、15号は最適なサイズだと感じました。 トマトも慣行の幼苗接木（200〜128穴トレイ、接木部位が台木の子葉上）であれば、15号〜18号で十分だと思われます。 トマトやナスでの使用を考慮しても、15号と18号を両方購入すれば、ほぼあらゆる軸径に対応できるのではないでしょうか。 接木チューブは植物体より太いと使い物にならないので、おそらく21号〜は余程の大苗（トマトの高接木法など）でなければ不要。 家庭菜園では最も融通の利く15号を選ぶのが無難ですかね。

2回くらい使ったあと、練習のつもりで古いチェーンを使い、30回くらいチェーンのカットや接続などを繰り返しました。 カットする時、完全にピンを抜かずプレートから外れる直前まで抜いたあと、逆にそのピンを押し込むということを繰り替えしました。 それは問題なくできたのですが、やっている内にハンドルをネジ込むネジの山が一部破損したのか急にハンドルの回転がきつくなりました。それでグリスを付けたり無理に回したりしたのですが、いろいろやっている内にネジの山が一部削られるなど、結局使えなくなりました。 これはピンを押し込むときの強い摩擦によるものだと思いますが、万一を考え、摩擦を和らげるためネジ部にはグリスを付けたほうが良いかも知れません。 ただ、そういうことを別にすれば値段も安くいい製品だと思います。 アマゾンなどではピンを押し出す棒が取れたとか、曲がったとかいうレビューもありますが、これはチェーンを正しくセットしていないのが原因だと思います。実際に30回くらいもチェーンをカットしたり繋いだりしてもそういう不具合は全くありませんでした。今後30回も使うことはないと思うので、今度また購入したいと思っています。

grazia-doris-10139503 なかなかしっかりした商品でした。 座って寄りかかると、浮いたりガタついたりすることもなくどっしりとしています。深く倒すと後ろに倒れてしまう座椅子もありますが、こちらはそんなことはなく安心して居眠りできます（笑） 腰痛対策か背もたれや座面にカーブがあったり工夫してあります。もう少し座面に奥行きがあると楽かなと思い星は4つとさせて頂きます。