開けたらすぐ塗れる練り済みタイプ。壁紙（ビニールクロス）の上に直接塗れる漆喰珪藻土です。●選べる標準20色●壁紙（ビニールクロス）の上に直接塗れる●撹拌する道具が不必要で、お部屋に粉が舞うことがありません。●コテ以外にも刷毛、スポンジとあらゆる施工ができます。●調湿、消臭機能、有害化学物質の分解機能。●安心・安全でにおいも少ないのでリフォームに最適。【仕様】●成分　：珪藻土・ゼオライト・粘土・水・天然鉱石・消石灰など●容量　：18kg●塗面積　：約14〜16平米　※塗り厚や下地によって変わります●使用期限：製品到着から約3ヶ月【ご注意点】 ●乾燥前と乾燥後は大きく色が変わりますのでご注意ください。●気温5℃以下での施工は見合わせてください●完全乾燥には2〜3日(20℃)かかります。●製品は自然素材を主原料としている為、アク・色ムラ・割れが生じる可能性があります。●画面上の色と商品の色の見え方が異なる場合がございます。イメージ違いなどお客様都合による返品、交換はお受けできません。・送料無料(北海道・沖縄・離島は別途送料)・メーカー直送のため、代引き・他商品との同梱不可。

※合板のジョイント部（つなぎ目）は、ファイバーテープを貼り、 　パテ処理をしてください。※下地の状態により、アクが止まらない場合もございますので　合板下地への施工はあまりおすすめできません。

本製品はフタを開けるとすぐに塗る事が出来る珪藻土漆喰です。（水混ぜ不要）ご使用期間は製品到着から約3ヶ月となっております。乾燥前と乾燥後は大きく色が変わりますのでご注意ください。 ●珪藻土の塗り方・コテでの珪藻土の塗り厚は「約2mm」を推奨させていただきます。・コテに珪藻土を取り、コーナー部、端から珪藻土を塗り付け、その後全体を塗っていくと作業性が良くなります。・コテは進行方向のエッジを少し浮かし動かすと作業性が良くなります。・どの下地にも珪藻土を平滑に塗り残しが無いよう1度薄塗り（塗り厚：約0.5mm）を行って下さい。　製品表面が若干乾き次第、その上にもう一度（塗り厚：約1.5mm）珪藻土を塗り重ね、仕上げを行って下さい。※仕上げ塗りは翌日に行っても構いません。※薄塗りに凹凸があると仕上げ塗りをした際、壁面が黒くなる恐れがあります。 ●施工上の注意・珪藻土を扱う際には必ず手袋、ゴーグルをご使用下さい。・塗り始めた壁（1面）は、途中で止めず最後まで仕上げて下さい。壁面途中で乾燥時間が極端に異なる珪藻土を　塗りつなぐと色ムラの原因になります。・杉板等「無垢の木材」に珪藻土が付着しますと木部が変色する恐れがあります。珪藻土が付着しないよう必ず養生を行ってください。・珪藻土塗り付け乾燥時、壁表面の光沢が無くなった（水が引いた）後、コテで壁面を触ると色ムラや壁が黒くなる原因となります。・珪藻土塗り付け時、コテに力を加え圧力をかけすぎると壁が黒くなる恐れがあります。・気温５℃以下での施工は見合わせて下さい。・完全乾燥には２〜３日間（２０℃）かかります。・完全乾燥後、アク、色ムラ、汚れ等が浮き出た場合は珪藻土を塗り重ね、塗り直して下さい。・珪藻土は自然素材を主原料としている為、アク、色ムラ、割れが生じる可能性があります。・実際の壁面に珪藻土を塗る前に目立たない壁面で試し塗りをし、下地との相性を確認して下さい。・珪藻土施工中〜乾燥時は換気をし、部屋全体に空気の流れを作って下さい。 ●ご注意・容器を落としたり物にぶつけたりしないで下さい。容器が破損し製品が流失する恐れがあります。・製品は自然素材を主原料としている為、塗り方、気象条件、製造ロット等により色差が生じる可能性があります。・製品は自然素材を主原料としている為、製造ロットにより硬さが異なる場合があります。・保管時は必ず密封し、高温多湿の場所を避けて下さい。・食べ物ではありません。子供の手の届くところに置かないで下さい。万一、目に入った場合・飲み込んだ場合は、　すぐに多量の水で洗い流し医師の指示にに従って下さい。・製品はアルカリ性ですので取扱には注意し、汚れても良い格好で作業して下さい。・製品は内壁用の壁材ですので外壁には使用しないで下さい。・施工道具洗浄時や残材をそのまま水路に流すと、パイプ等が詰まる恐れがあります。環境公害とならないように残材は　「固めて不燃物」として、各自治体に従い適切に処理して下さい。・本製品は品質向上・改良の為、中身・使用等を予告なしに変更する場合があります。

ひしゃくやゴムベラなどでコテ板に適量の珪藻土を乗せます。 コテ板を斜めに立てながらコテですくって壁面に付け塗りつけていきます。 左上の隅から塗り始め、こするように薄く(塗厚約0.5mm）壁全面に塗っていきましょう。 下塗りでベースをつくることによって、2回目の上塗りがしやすく、綺麗に仕上ります。

※ボードのジョイント部（つなぎ目）は、ファイバーテープを貼り、　ベース材で補強して下さい。　ビス頭など凹凸部分もパテ処理をしてください。

壁一面を上塗りしたあと、模様付けをしていきます。 乾いてしまうと模様付けができませんので、乾く前に１面ずつ順に施工しましょう。

※アクが強い場合や、接着力が弱い場合は、アク止めシーラーと 　併用してください。

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※ボロボロと簡単に剥がれ落ちる場合は、すべて掻き落としてから 　アンダーコートを塗り乾かしてから塗って下さい。

※汚れ防止壁紙など、表面にフィルム層があるような 　ツルツルした壁紙や、紙クロス、布クロスは剥がして下さい。 　剥がしたあと、アンダーコートを塗り乾燥後、塗って下さい。 ※汚れが酷い壁紙の場合は、アンダーコートを塗り乾燥後、塗って下さい。 ※ヒビ割れや穴、壁紙のメクレや浮きなどがある場合は、　適切な補修を行ってから施工してください。>>壁の補修の仕方はこちら