エアコンガスの漏れ状態が分からない場合 [A]エアコンサービス機器を使用して冷却回路から冷却媒体を取り出す。[B]10分間吸引を行い、更に10分間60%程度で真空引きできれば本品を使用可能となります。[C]メーカーのスペックに従って、冷却媒体を冷却回路に戻して、エアコンサービス機器を外す。[D]上記の[1]〜[3]の使用方法に従って、本品を注入します。[E]エアコンを約15〜20分程稼働させ、本品を冷却回路に行き渡らせます。

使用方法：エアコンガスが約1〜2か月で漏れてしまう場合 [1]エンジンをかけエアコン温度を最高に設定し稼働させます。(※1)[2]冷媒量に合わせ本品を注入器(※2)に適量入れ、注入ダイヤルをゆっくり回してホース内の空気を抜いて下さい(エアパージ)。[3]注入器を低圧ポートに差し込み、本品を注入します。[4]エアコンを焼く15分〜20分程稼働させ、本品を冷却回路に行き渡らせます。※1：エアコンシステムが作動しない場合は本品を使用しないで下さい。※2：推奨商品準備中

注意事項 ・本製品を高圧ポートに接続すると破損によるケガの恐れがありますので、絶対に接続しないで下さい。・オイル過多はエアコンシステムの損傷の原因となりますので、施工する車両のエアコン冷媒量に従って適量をお使い下さい。・エアコンガスが数週間で急激に漏れてしまう場合には本製品を使用しても症状が改善しない可能性があるので、エアコンシステム本体を修理する必要があります。・すでに別の漏れ止め剤が注入されている車両には使用しないで下さい。

経年劣化でのエアコントラブルが多発 長年の使用でエアコン内部が劣化し、冷暖房ともに不調となってしまうケースは毎年多く見られる事例でしょう。特にエアコンガスの漏れは著しく性能を低下させてしまう筆頭に挙げられますが、補充してもすぐにガス漏れしてしまうケースも多く、このような場合エアコンシステム内のホースやパッキンに摩耗・亀裂が発生し、エアコンガスが漏れてしまうことがあります。こうなるとガスを補充しても漏れてしまうだけなので、対策が必要になります。

「補修」・「検知」の両方で効果を発揮 ウルトの"エアコンリークストップ"は、ユニット内部のパッキン類やゴムパーツの柔軟性を回復させ、Oリングからの漏れを補修し、併せて金属パーツの微小クラックなどの物理的破損にも特殊な漏れ止め被膜を形成し、漏れを防ぎます。さらに、ポリマーフリーなのでエアコンリフレッシャー(回収機)等内部機関に固着せず、配管へ影響を与えません。また、リークストッププラスだけではガス漏れを防ぎきれなかった場合でも蛍光検知剤入りなので漏れ箇所をブラックライトで特定することができ、修理時の効率化にも役立ちます。さらに、添加剤(エステルオイル配合)の潤滑効果によりフリクションを低減させ、耐久性や燃費向上の効果もあります。

【高性能5in1】◆蛍光検知 ◆漏れ止め ◆ヒビ埋め ◆防錆 ◆潤滑剤 金属およびゴム部品の微小クラックからのミクロの漏れを防止し、R134a車両エアコンシステム内の漏れ箇所を検出可能相溶性・鉱油、エステル油、PAGオイルと混合可能潤滑効果・エステル油の成分が、コンプレッサーに潤滑効果をもたらします。これにより、耐久性が上がり冷媒の圧縮が向上します。漏れ検知・UV染料成分により、漏れを検知可能。ポリマーを含みません・本製品はエアコンシステム部品とエアコン点検ユニットには影響を与えません。通知本製品を高圧ポート(赤)に接続すると破裂による怪我の恐れがありますので、絶対に接続しないでください。(R1234yf、R134aエアコンガス用)

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