〜高純度窒素で焙煎豆の酸化劣化を抑制！〜 コーヒー豆は焙煎後から徐々に味が落ちつき、一般的に3〜14日後が飲み頃と言われています。豆の種類や焙煎具合にもよりますが、プロの方によってはもう少し日数を経たほうが美味しい場合もあると言われることもあります。ただ、同時に焙煎直後から外気に触れることで油脂分の“酸化”がはじまり、日数が経ちすぎるとエグ味や雑味など風味の劣化も進みます。この矛盾する二つの問題を解消するために様々な保管方法が推奨されています。密閉、脱気、冷凍庫保管など。でも「手間がかかる」「湿気や他食材の香りが付く」などまだまだ課題があるのも事実。もっと手軽に焙煎豆の鮮度を長くキープできる方法がないか。その答えの一つが『ONE PUSH MAGIC ルンゴプロ』です。〜食品会社のプロの保存技術をお手元に！〜 食品会社では食品を新鮮に保存するため、高純度の窒素ガスを使用しています。例えばポテトチップスやワインボトル、缶コーヒーなどには99.995%の高純度窒素が注入され、食品や飲料が長期間その鮮度を維持できるようにしているのです。『ルンゴプロ・キット』は同様の高純度窒素ガスを手軽に注入できる道具です。〜使用方法はとても簡単！〜 手の平サイズの窒素ガスカートリッジの口元に、噴射器となるレギュレーターをセット。保存したいコーヒー豆を入れた容器に噴射してフタをするだけ、の簡単操作です。酸化劣化がより早く進む「挽き豆」にも効果的なので、ミルをお持ちでない方にもお薦めです。■交換用カートリッジ税別￥1500（税抜）約14Lの窒素ガスが入っています。■交換用カートリッジ交換用カートリッジ５本セット税別￥6600（税抜）（１本あたり￥1320）〜カフェテナンゴ様での実験〜 カフェテナンゴ様（東京都世田谷区）にて実験をして頂きました。焙煎直後の豆を3つのキャニスターに入れ、下記のようにそれぞれセットしました。１：何もしないでそのまま蓋する２：窒素ガスを噴射して蓋をする３：炭酸ガスを噴射して蓋をする（同メーカーの炭酸ガスカートリッジを装着）＜3ヶ月後の試飲結果＞※ブランディングコーヒー店長の所感です。１：何もしない酸化による劣化を感じる。枯れた香り、味は重たくクリアさが無い。アフターにエグ味。２：窒素ガス焙煎直後のような新鮮で生き生きした風味。香り・味ともにクリアで綺麗。３：炭酸ガス酸化の影響あり。酸味や苦みが少し増している。1ヶ月目では両ガスともに違いは感じませんでしたが、3ヶ月目では炭酸ガスは風味に影響が出ました。窒素ガスは参加者全員が驚くほど鮮度が維持されていました。ちなみに、お湯を注いだ際、２、３ともに１よりも粉が膨らみました。〜家庭用だけでなくプロの方にもお薦め！〜 ご自宅で手軽に焙煎豆の鮮度維持ができる『ONE PUSH MAGIC ルンゴプロ』ですが、焙煎豆店様やカフェ・飲食店様にもお薦めです。焙煎豆のロス削減につながるだけでなく、酸化劣化を気にせずにその焙煎豆のベストな飲み頃を目指せるからです。従来の「焙煎後2週間で飲み切って」という常識を変える可能性を秘めたギア、それが『ONE PUSHU MAGIC ルンゴプロ』です。【動画▼】LungoProでコーヒーの保存！【完全版】 視聴ページへ(外部サイト)

【セット内容】・マルチレギュレーターONE PUSH MAGIC LS・ルンゴプロノズルセット・抗酸化窒素ガスカートリッジ ルンゴN2 1本・シリコンスタンド